JavaScriptを有効にしてください!
JavaScriptが無効の場合、正常に表示されません。
また、ご予約お申込みフォーム、お問い合わせフォーム、ショッピングカートなどが正常に動作しません。

ニュース・プレスリリース

【レポート】第40回 ゆかりセミナー「脳トレ・脳活としての文章講座 〜国語力、文章力を磨く、アタマの体操〜」

2017年2月7日 (火)

第40回のゆかりセミナー「脳トレ・脳活としての文章講座 〜国語力、文章力を磨く、アタマの体操〜」。
講師は、村串栄一さん(ゆかり協会理事・ノンフィクション作家)。
今回のセミナーも、当初の予定を上回る参加人数となりました!
 
日本語の持つ謎、奥深さを学びながら、アタマの体操をしてみよう! ゆかりセミナー初の日本語講座でした。
新聞記者歴40年、プロとして文章に携わってこられた村串さんに、たくさんのお話をしていただきました。


 


受け付け時に配られた、セミナーの資料。
その中には、「日本語テスト」なるものが。
まずはテストをやってみてください、との講師の呼びかけに、会場はまるで試験会場のよう!
雨模様とは、雨が降っている様子か、今にも雨が降りそうな様子か?
いやが応にも、いやが上にも、どちらが正しい?
などなど、合計43問の日本語テストに、皆さま黙々と取り組んでいました。
テストが一段落すると、いよいよセミナーが始まりました。



「は」と「が」の使い分けは、どのように考えればよいのか?
「はるさめ」(春雨)が「はるあめ」に変化した理由は、日本語の嫌う連母音があること。
日本語の起源とは? 国語学者・大野晋 氏のタミル語説をはじめ、ハワイ語など他の言葉との共通点について。

「しかし」「また」「でも」などはつけず、体言止めは極力避けること。
文章リズムは4拍子が日本人にしっくりくること。
文章はしばらく時間を置いてから読んでみる、音読してみることで、あらがよくわかること。

……などなど、盛りだくさんの内容でした。
最後は、冒頭の日本語テスト答え合わせ。
「間違えちゃった〜」と笑い声があちこちからあがり、脳トレも楽しく完了しました。


セミナー内容を思い出し、こうして文章を書いていると、いろいろなことに気づきます。
それこそが日本語の楽しさであり、脳を鍛えることでありますね。


次回ゆかりセミナーは、3月25日(土)です!
詳細決まりましたらまたご案内いたします。
お楽しみに!


■ 講師紹介

村串栄一(ゆかり協会理事・ノンフィクション作家
新聞記者歴40年。国語学者・大野晋、成蹊大学鴨長明研究家・浅見和彦、徳島県俳句誌「なると」主宰・福島誠浄氏らと親交。俳句の会「百花」同人。
<略歴> 
 
主な著作
・『検察秘録』
・『新検察秘録』
・『新幹線とリニア 半世紀の挑戦 世界に冠たる「安全神話」はどう構築されたか
・『がんと明け暮れ―記者が綴る10年の記録
・『新聞記者は何を見たのか 検察・国税担当
・『台湾で見つけた、日本人が忘れた「日本」