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ニュース・プレスリリース

【レポート】第42回 ゆかりセミナー「がん予防!運動療法」

2017年7月2日 (日)

第42回のゆかりセミナー「がん予防!運動療法」。
講師は、山増正樹 さん(神奈川県立がんセンター リハビリテーションセンター副室長 理学療法士)
  
歳を重ねるにつれ高まっていく、糖尿病やがんなど健康を脅かす病のリスク。実は、運動でこれらを予防できる可能性が見えてきました。
実際に少し身体を動かしながら、病気を予防するための運動療法について学びました。


 


運動療法とは、症状の悪化を防ぐ、軽減や改善を図る、といった目的を持って行われる運動のことです。治療現場において、医師や理学療法士といった専門家の指導の元行われています。
特に糖尿病については、運動療法の効果についてさまざまなデータが蓄積されてきています。一方で、糖尿病とがんとは密接な関係がある、という報告も昨今では見られるようになってきました。
糖尿病を予防することを基礎として、がんを予防することを視野に入れた運動療法について、山増さんにお話しいただきました。


運動療法ってどんなことをするの? どんな疾患に効果があるの? 糖尿病やがんには具体的にどんな効果がみられるの?
などなど、内容は盛りだくさん。
 
そして予防のコツは、「身体活動」を少しだけ多くすること!
「身体活動=生活活動+運動」
身体活動とは、寝ているときなど安静時以外のすべての営みのこと。
運動は、意図的に身体を動かすエクササイズやトレーニングのこと。
生活活動は、運動以外の生活に関わる全ての動きのことです。
生活活動または運動を今より10分程度多くして、全体として身体を動かしましょう、ということでした。


一通りの知識を身に着けた後は……みんなで簡単な運動を!
身体活動をあげるため、毎日できる運動プログラムとして、座ったままでできる動きを数種類、全員でチャレンジしました。
運動のコツは、辛いと感じるのではなく、楽と感じるのでもなく、「少しだけきつさを感じる程度」で行うこと。
辛いと感じたらやめてしまってよいとのことでした。
(なお、糖尿病等の疾患をお持ちの方は、くれぐれも専門家にご相談のうえ運動をしてくださいね)
運動の最中には、音楽や、山増さんの出身地・兵庫県明石の美しい風景写真が流され、皆さん楽しく体を動かしてくださったようです。
運動をした後はからだが温まって、気分も軽くなりました。
 
ちゃんと続けていくにはどうしたら良い? そんなことも、質問タイムで皆さんといろいろとお話することができました。
エクササイズやトレーニングというと敷居が高くなってしまいますが、日常に少し足せる運動、チャレンジしていきたいですね!


次回ゆかりセミナーは、7月29日(土)です!
詳細決まりましたらまたご案内いたします。
お楽しみに!