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ニュース・プレスリリース

【レポート】第43回 ゆかりセミナー「もう一度チャレンジ!エンディングノート」

2017年9月4日 (月)

第43回のゆかりセミナー「もう一度チャレンジ!エンディングノート」。
講師は、宇田川 亨 さん(行政書士 宇田川亨事務所)。
https://www.udagawa-souzoku-yuigon.com/
 
終活と言われて思い浮かぶものの一つが、エンディングノート。とはいえ、エンディングノートを完成させるのはなかなか大変です。
そこで、どんなところを最低限埋めておけばよいのか? というポイントを、法律の専門家にお聞きしてみました。



一度は挑戦したけれどあきめてしまった人。書いているけれど大変だと思っている人。
エンディングノートはとても有名な「終活ツール」ですが、書き終えたという人はとても少ないのが実情です。
また、エンディングノートは1年に1回書き直しましょう、なんてお話を耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。エンディングノートに記したとしても時間とともに内容が変わっていく場合もあります。
ポピュラーで取り組みやすいけれど終えにくい、そんなエンディングノートにもう一度チャレンジするにはどうしたらよいのでしょうか。



セミナーではまず、遺言書とエンディングノートの違いをご説明いただきました。
法的拘束力があり決まりごとがある遺言書と、何の確約も生じないけれど自由なエンディングノート。
あくまでも財産のことを書く遺言書と、自分の身の回りのことから気持までも残しておけるエンディングノート。この2つの使い分けが実務では重要だそうです。
 
エンディングノートの項目は、財産と相続について、連絡先について、医療や介護の希望について、葬儀や墓について、ペットのことについて、その他自分史や大切な人へのメッセージなど、実にさまざま。そのうち、抑えておいて欲しいポイント、気をつけるポイントとはどこか? 例えば財産については、銀行情報などどの程度残しておけばよいか、そしてマイナスの資産(借金)もあることに注意しましょうとのこと。他にもたくさんのアドバイスをいただきました。


日本人はやっぱり真面目、エンディングノートをきちんと書こうと考えてしまいがちなのだそうです。
でも、自分に必要なところだけでいい、完成させる必要なんてないのです。
ですからもちろん、市販のエンディングノートに拘る必要もありません。気になることをノートに書き留めておくだけでOKなのです。
また、あくまで現状を書き留めておくものなので、後で書き直せばよいという気持で取り組みましょう、とのことでした。
 
質問タイムにも、たくさんの手が上がりました。
ゆかりセミナーで色々なお話を聞いているみなさん。ですがいざエンディングノートに、終活に取り組む、自分のケースではどうなるのだろう?というさまざまな疑問が浮かび上がってくるようです。
また、エンディングノートではないが、一通りのことをノートに書き留めたという理事からは、書き終えて安心感が得られた、との実体験も聞くことができました。
気軽な気持ちで、もう一度、エンディングノートを開いてみてください。


次回ゆかりセミナーは、9月30日(土)です!
詳細決まりましたらまたご案内いたします。
お楽しみに!